点検ブログ
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【シロアリ保証について】2011年12月10日(土)お家の点検5年目(富山市T邸)
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【床下点検】2011年10月18日(火)お家の点検5年目(富山市S邸)
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【床下点検】2011年10月6日(木)お家の点検5年目(富山市I邸)
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【床のきしみ】2011年9月15日(木)お家の点検2年目(富山市M邸)
Q キッチンのほうでミシミシと音がする。
A 床下点検と合わせて床下で床等を支えている鋼製束を調整し、床鳴り現象が改善されるかを調査することとなりました。
[キッチン]
点検を実施。床下点検口は和室の畳の下にあります。お客様は床下を始めて見られるご様子で、興味深そうです☆



床下の鋼製束を調整(増し締め)しましたが、きしみ現象は改善されませんでした。原因は床の基材やフロアの重なりによる音、または床下を走っている大引等がありますが、床下構造上、鋼製束で支えられない箇所もあります。お客様と協議の結果、現象を理解して頂きました。


Q 床が鳴っている。
A 現状を確認。1階の場合は床下からの調整も可能ですが、2階の場合は床上から細い釘を打って、ボンド剤を注入する方法となります。補修跡が目立つこともあるので、お客様の理解が必要となります。
[2階寝室]

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【床下点検】2011年9月14日(水)お家の点検5年目(富山市A邸)
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【床下点検】2011年8月24日(水)お家の点検2年目(富山市婦中町K邸)
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【床下点検】2011年8月24日(水)お家の点検5年目(富山市K邸)
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【シロアリ保証】2011年8月24日(水)お家の点検5年目(富山市K邸)
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【床下点検】2011年7月23日(土)お家の点検5年目(富山市O邸)
床下点検も兼ねて、蟻道の形跡があるかどうか?も含めて検査することになりました。床下点検口は和室にあります。畳を上げてカバーを取ると断熱材が入っており、これを取ると進入口があります。



今回は通称コロコロ(ボードに車輪が付いている)が無かったので、汚れ防止の為にカッパを着ています。お客様宅は基礎パッキン工法で通気性が良くなっています。
汚れ防止?床下はコンクリートなのに?と不思議に感じられるかもしれません。通気性が良いということは、基礎パッキン(小さな通気口)からは小さな虫(周囲の環境による)も進入してきますし、虫の死骸やクモもいます・・・(汗)


ほふく前進で進んでいます。近年の住宅は床下がコンクリートですが、昔は砂利や土がほとんどだったそうですね。砂利だと進むのに大変苦労しますし、砂利が体を突いて手や足、背中などがとても痛くなるようです(大汗)



ひと通りの点検が終わり、無事に?帰ってきました☆おかえりなさい♪
お客様が気にかけていたアリの進入形跡もなく、特に問題はありませんでした。



